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事務所ともめてイメージダウンしたスターと言えば?
女優クララが、インターネットユーザーが選ぶ「所属事務所とのいざこざによりイメージダウンしたスター1位」に名を連ねた。
コミュニティー・ポータルサイト「DCインサイド」と「エキサイティングDC」が「所属事務所とのいざこざによりイメージダウンしたスター」を尋ねる投票を実施した結果、クララが1位になった。
クララは2014年当時所属していた事務所代表によって性的羞恥心を感じたとして契約解除を通告、これを受け事務所側は恐喝および脅迫の罪で告訴し、紛争が繰り広げられた。
2位に入ったのはHIGHLIGHT。当初6人組グループBEASTとしてデビューしたHIGHLIGHTは、メンバー5人が2016年に所属事務所キューブ・エンターテインメントとの契約満了後に独立。独自の事務所を設立したメンバーはBEASTという名前を引き続き使用しようとしたが、元所属事務所との間で商標権の問題が解決せず、グループ名をHIGHLIGHTに変更した。
3位にはJYJが選ばれた。東方神起のメンバーだったジェジュン、ユチョン、ジュンスは2009年、専属契約の効力禁止仮処分申請を通じ、所属事務所との争いがスタート。翌年JYJとして独自の活動を開始した。
そのほかキム・テウ、カン・ハンナ、イドン、クリス、ルハン、KARA、タオらの名前が挙がった。