水木ドラマ『どうしたのプンサンさん』(KBS第2)最終回が同時間帯視聴率1位を記録すると同時に自己最高視聴率を更新し、有終の美を飾った。

 14日に放送された『どうしたのプンサンさん』の全国視聴率は第39話が20.5%、第40話が22.7%を記録した(15日、ニールセン・コリア調べ、以下同じ)。

 これは、前日13日放送分で出した第37話17.6%、第38話20.4%に比べそれぞれ2.9ポイントと2.3ポイントのアップで、この日放送された水木ドラマで最も高い数字だ。さらに自己最高視聴率も更新し、まさに有終の美を飾った形となった。

 同時間帯に放送された『ビッグイシュー』(SBS)は第7話が3.7%、第8話が4.0%、『春が来るのかな春』(MBC)は第27話が2.0%、第28話が2.2%だった。

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