【ソウル聯合ニュース】韓国映画振興委員会の統計によると、韓国コメディー映画「極限職業」(原題)が26日に観客99万5195人を動員し、1月の1日最多観客数記録を更新した。

 これまでの1月の1日最多観客数は韓国映画「神と共に―罪と罰」(原題)が昨年記録した91万6652人だった。

 「極限家族」は23日の公開から4日間で観客動員数も200万人を突破した。韓国コメディー映画の歴代興行成績1、2位の「7番房の奇跡」「怪しい彼女」がともに公開6日で200万人を超えたのに比べても早いペースだ。

 「極限職業」は解散の危機に直面した麻薬捜査担当チームの刑事5人が、麻薬組織検挙のためフライドチキン店を始めたものの、おいしいと全国的に評判となっていくコメディー捜査劇。リュ・スンリョン、イ・ハニ、チン・ソンギュ、イ・ドンフィ、コンミョンが刑事を演じた。

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