映画『バーニング』(イ・チャンドン監督)主演のユ・アイン、チョン・ジョンソ、スティーブン・ヨンが集まり、魅力を披露した。

 今月17日封切りの『バーニング』の主役三人は、雑誌「CINE21」の表紙に登場。映画配給会社CGVアートハウスが8日午前に三人の姿を公開した。

 ユ・アイン、スティーブン・ヨン、チョン・ジョンソは、第71回カンヌ映画祭コンペティション部門に韓国映画として唯一名を連ねた『バーニング』の主役。「CINE21」通巻1154号の主役にもなった三人は、映画の中のビジュアルを抜け出し、カリスマと魅力あふれる姿でグラビアに登場した。

 黒と白の衣装を着こなす三俳優の魅力的な姿は、今月16日に行われるカンヌ国際映画祭ワールドプレミアのレッドカーペットでの姿を想像させる。とりわけ、2年ぶりにスクリーン復帰を果たしたユ・アインは、ファッショニスタらしい魅力を遺憾なく発揮した。『バーニング』PRのため韓国を訪れたスティーブン・ヨンもまた、内在するオーラを思うがまま見せつけた。新鋭チョン・ジョンソは黒髪に赤のリップでポイントメークを完成させ、見たことのない新しいビジュアルを披露した。

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