バラエティー番組『ヒョリの民泊』(JTBC)シーズン2が初回から驚くべき記録を打ち立てている。

 4日に放送された『ヒョリの民泊2』第1話は全国視聴率8.016%をマークした(5日、ニールセン・コリア調べ)。これはシーズン1で記録した5.8%を超える数値で、JTBCで放送された番組のうち、初回の歴代最高記録だ。

 この日は、雪に覆われた冬の済州道の景色を収めた美しい映像美が目を引いた。イ・ヒョリ&イ・サンスン夫妻は「お腹いっぱい食べさせてよく眠らせよう」をシーズン2の運営指針に定め、従業員として新たに加わった少女時代のユナとともに民泊のオープン準備を行った。イ・ヒョリらは近所のミカン農家を訪れ、客にウェルカムドリンクとして提供するジュースの材料として使うミカンを収穫した。3人は初めて一緒に行う業務ながら、息ピッタリのところを見せた。民泊客に「お腹いっぱい食べさせる」ための食材、「よく眠らせる」ための冬用グッズを購入しており、今後の展開に対する期待感を高めている。

 シーズン1では見られなかった付帯施設も登場。イ・ヒョリ&イ・サンスン夫妻は、冬シーズンのため暖炉、露天風呂、ゲルを用意した。予告編では、新しい従業員となる俳優パク・ボゴムの姿も見られた。

 なお、『ヒョリの民泊』シーズン2は毎週日曜夜9時放送だ。

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