小栗旬が12月6日に韓国を訪れることが確定した。

　映画輸入を手掛ける（株）メディアキャッスルが27日に明らかにしたところによると、小栗旬は、今年の日本実写映画興行成績第1位を記録した話題作『銀魂』の韓国公開に合わせて韓国を訪れることが確定した。既に韓国訪問を決めている福田雄一監督、松橋真三プロデューサーと共に、韓国のファンと直接対面する予定。2010年に監督デビュー作『シュアリー・サムデイ』で富川国際ファンタスティック映画祭に参加し、韓国を訪れて以来、およそ7年ぶりとなる2度目の訪韓が実現した。

　小栗旬は、最近公開されてブームを起こし、絶賛上映中の映画『君の膵臓をたべたい』をはじめ、代表作『花より男子』、『花ざかりの君たちへ』など多数のドラマ・映画に出演したスター俳優だ。

　小栗旬は来月6日の訪韓に合わせ、ロッテシネマで監督と俳優が同席する舞台あいさつ、並びにさまざまなイベントを行う予定。映画は12月7日に公開される。