tvNの新月火ドラマ『アルゴン』(演出:イ・ユンジョン、脚本:チョン・ヨンシン、チュ・ウォンギュ、シン・ハウン)の台本読み合わせの様子が公開された。

 今月12日にソウル・上岩で行われた台本読み合わせでは、イ・ユンジョン監督をはじめ、キム・ジュヒョク、チョン・ウヒ、パク・ウォンサン、イ・スンジュンなどキャストが一堂に会した。

 4年ぶりにテレビドラマ復帰を果たすキムジュヒョクは、重々しい雰囲気と卓越した演技力で、一層深みを増した内面の力を発散した。契約職の記者「イ・ヨンファ」を演じるチョン・ウヒは、正規雇用の記者になるため孤軍奮闘する若者の苦悩と現実をキャラに込め、注目を集めた。

 『アルゴン』は、フェイクニュースがはびこる世の中で、ひたすらファクトを通して真実を明らかにしていこうとする情熱的な報道関係者の激しい生き様を描いたドラマ。今年9月4日から、『河伯の新婦』の後番組として放送が始まる。

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