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ファン・ジョンミン、映画祭のステージを休みパパとしてひと頑張
ファン・ジョンミンが、俳優としてではなくパパとして奮闘した。
ファン・ジョンミンは8日、ソウル市中区芸場洞にある崇義小学校の秋の運動会に、児童の保護者として参加した。ファン・ジョンミンの息子が同小学校の4年生なのだ。ファン・ジョンミンはこの日、忙しいスケジュールにもかかわらず息子のために都合をつけ、息子と楽しい一時を過ごした。息子が運動会に参加する姿を熱心に撮り、ほかの親と変わらない姿を見せたという。
8日午後、第21回釜山国際映画祭(BIFF)に合わせ、釜山の「映画の殿堂」ドゥレラウム広場で映画『阿修羅』チームの野外ステージあいさつが開かれたが、そこにファン・ジョンミンの姿が見られなかったのはこういう理由からだった。当日はチョン・ウソン、クァク・ドウォン、チュ・ジフン、チョン・マンシクが登場し、ファン・ジョンミンの分までしっかりファンサービスを行った。
8日の運動会には、ファン・ジョンミンのほかにもチャ・テヒョン、安貞桓(アン・ジョンファン)&イ・へウォン夫妻、パク・ミョンス、ユン・ドヒョンなど多くの芸能人も姿を見せたと伝えられている。
なおファン・ジョンミンは『阿修羅』に続き、リュ・スンワン監督の映画『軍艦島』の撮影を行っている。