女優パク・セヨンが所属事務所と争いを繰り広げることになった。

 パク・セヨンは最近、所属事務所ソルト・エンターテインメントと専属契約をめぐりもめている。パク・セヨンと事務所側は、韓国演芸マネジメント協会傘下の特別機構である賞罰調停倫理委員会に調停を申請したという。同委員会は芸能マネジメント専属契約をめぐる事案と判断し、調停の手続きに入った。

 パク・セヨンは調停の手続きが終わるまで、ほかの事務所と契約するのが難しい。韓国演芸マネジメント協会は調停の手続きが終わるまで、アーティストとの接触などを禁止するのが一般的。そのため、パク・セヨンは当分、マネジメント面で支援を受けられない可能性が高く、次回作の選定など芸能活動に黄信号がともっている。

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