YGエンターテインメントを代表するアーティストBIGBANG、新人WINNERが、29日に東京・味の素スタジアムで行われた「a-nation stadium fes. powered by inゼリー」のステージに立った。2組は個性あふれるパフォーマンスで、会場を埋め尽くした観客5万5000人を熱狂させた。

　WINNERはトップバッターとしてステージに上がった。初めてスタジアムでライブを披露したWINNERはこの日「GO UP」を皮切りに、デビューアルバムのリード曲「empty」など計4曲を熱唱した。

　今年2度目の「a-nation」ステージとなったBIGBANGは、初日のヘッドライナーを務めた。「TONIGHT」「HANDS UP」などでパワフルなステージを披露したBIGBANGは、続いて「FANTASTIC BABY」を熱唱。

　「FANTASTIC BABY」のリフレーン部分では、観客5万5000人が合唱し、盛り上がりが最高潮に。BIGBANGは全11曲を披露した。

◆BIGBANG、グラビアギャラリー