ZE:Aのドンジュンが主演したウェブドラマ『後遺症』（キム・ソングォン原作、キム・ヤンヒ演出）。韓国ウェブドラマとしては初めて、7月1日から日本の「ヤフージャパン（GyaO!ストア）」で配信サービスを開始した同ドラマは、公開1カ月で再生回数21万回を突破した。22日、制作会社「オアシスピクチャーズ」が伝えた。

　「ヤフージャパン（GyaO!ストア）」で、60分の一般ドラマの1カ月の再生回数が40万回であることを考えると、一般ドラマの1話分ほどしかない1話7－8分のウェブドラマが21万回再生を記録したということは、極めて異例だ。

　同ドラマは1月6日0時、ネイバーTVキャストで初公開されてから、4週間で再生回数350万回を突破。さらに、ウェブドラマとしては初めて、米国ドラマ・デジタル・コンテンツ流通チャンネル「ドラマフィーバー」への先行販売や、日本のビデオ・オン・デマンド（VOD）サービスまで、韓国ウェブドラマの力を示し、旋風を巻き起こしている。

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