映画『群盗:民乱の時代』(ユン・ジョンビン監督、以下『群盗』)が公開後初週末の興行成績ランキングでパワーを見せつけている。

 23日に封切られた同映画は、25日から27日にかけて211万4057人(28日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)を動員した。通算観客動員数は309万7852人に達する。

 公開と同時に圧倒的な人気を集めた『群盗』は27日に観客動員数300万人を突破。これは公開から5日目のことで、『トランスフォーマー/ロストエイジ』に比べ3日も早い。

 なお、『ヒックとドラゴン2』は同期間に73万5677人が入場、興行成績ランキング2位に。通算観客動員数は90万2267人。先週、週末の興行成績ランキングで1位だった『猿の惑星:新世紀 ライジング』は32万2722人が入場し、同ランキング3位にダウンした。通算観客動員数は378万1726人。

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