俳優クォン・サンウの前所属事務所は、写真集の出版契約をきちんと履行しなかったとして、3億8500万ウォン(約3000万円)を賠償することになった。

 写真集の発行部数を少なくしたため、投資金を回収できなくなった」として、コンテンツラップがクォン・サンウの前事務所ゴールドサムを相手取り起こした損害賠償請求訴訟。ソウル高裁民事第18部(チョ・ヒデ部長判事)は4日、ゴールドサムが3億8500万ウォンを支払うという調停案を双方が受け入れ、確定したことを明らかにした。

 ドイツモータース(当時ファイン・エー・ティー・シ)は2008年、クォン・サンウの当時の所属事務所であるゴールドサムと、クォン・サンウの写真集4万部を制作するという契約を結び、10億ウォン(約7700万円)を投資した。しかし、ゴールドサムが写真集を1万部だけ発行し、追加発行しなかったため、ドイツモータースの債券を保有するコンテンツラップが「契約不履行による損害を賠償せよ」と訴訟を起こしていた。

 一審では「投資契約上、返還しなければならない残りの元金3億5000万ウォン(約2700万円)と共に、2010年2月から返済完了まで年20%の利子を支払うこと」と原告勝訴の判決を出していた。これを前事務所が不服として控訴していた。

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