【NEWSIS】歌手キム・ジェジュンが母親の真心に感動した。　バラエティー番組『新商品発売～コンビニレストラン』（KBS第2）では10月31日、キム・ジェジュンが母親からキムチのレシピを伝授してもらう様子が放送された。【写真】キム・ジェジュン、セクシーなカリスマあふれるグラビア公開

　この日、キム・ジェジュンの母親は「息子が軍隊に入ったときにわたしが書いたものだ。わたしがお前をどれほど愛しているのか、ここにすべて書いてある」と言って何かを差し出した。　キム・ジェジュンが入隊した日から、息子を恋しがって書いた入営日記だった。入隊した息子を毎日毎日心配しながら書いたものだ。姉たちがキム・ジェジュンを思って書いた手紙もあった。　キム・ジェジュンは「がっかりだ。どうしてこれを今見せるんだよ。9年もたっているのに」と言い、日記から目を離せなかった。　キム・ジェジュンは「母親が毎日毎日、一日も欠かさず書いた。（数え年で）30歳のときに入隊したんだけど、母親の目には3歳の子どものまま映っていたようだ」と語った。　さらに「母親が『わたしが死んだら（入営日記を）見るだろう』と言っていたんだけど、その言葉がとても悲しかった」と打ち明けた。すると、女性アイドルグループOH MY GIRLのヒョジョンは「だけど、今からでも見ることができてよかった」と語った。　キム・ジェジュンは「兵役中、『僕だけ家族を恋しがっているのかな？』『どうして家族は僕のことをときどき思い出すように感じるんだろう』と思っていたんだけど、実は毎日思ってくれていたんだ。気づくのが遅かったこと、自らを叱責した」と言って涙を浮かべた。