第2回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の対台湾戦で9－0と圧勝した試合の最高視聴率は17.4％だった。

　AGBニールセン・メディアリサーチの集計によると、6日午後6時20分から9時30分までKBS第2テレビで放送された「2009WBC韓国対台湾戦」はリアルタイム視聴率11.7％、視聴占有率19.5％だった（リアルタイム視聴率はソウル基準、前後のCMは除く。放送中のCMは含め算出）。

　分単位の最高視聴率は午後8時19分台で17.4％をマークした。

　この試合で韓国代表は李晋暎（イ・ジンヨン）の満塁ホームランのほか、投手陣の活躍で9－0と大勝した。

チャン・ソユン記者

【ニュース特集】第2回ワールド・ベースボール・クラシック