昨年放映されたMBCのファンタジー時代劇『太王四神記』でキハ(ムン・ソリ)の少女時代を演じたパク・ウンビン(17)がすっかり大人になった姿を公開した。

 パク・ウンビンは先月27日、ソーシャルネットワーキングサービス「サイワールド」にある自身のミニホームページに「近況です」というタイトルで写真を掲載。そこに写っているのは『太王四神記』出演時のあどけない少女ではなく、すっかり大人になった女性の姿だった。


 これを見たファンらは、「日に日にきれいになっているよう」「少し見ない間に大人になった」「ルックスに磨きがかかった」と相次いで書き込んでいる。

 『太王四神記』以来、一躍人気子役になったパク・ウンビンは、『姉さん』『江南ママに追いつけ』など数多くのドラマに出演し、真っ先にオファーが舞い込む「スター子役」の地位を築いた。


 5歳のとき、子供服のモデルとしてデビュー。イ・ビョンホン主演の『白夜』出演をきっかけに、ドラマに映画にと大活躍、愛らしくもしっかりした少女を演じてきたパク・ウンビン。11月からはKBS第2テレビのドラマ『千秋太后』で、シネ演じるファンボ・ソル(後の獻貞王后)の少女時代を演じる。

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