歌手パク・ヒョシンが前所属事務所との損害賠償請求訴訟で敗訴した。

 パク・ヒョシンの前所属事務所インターステージ側は「今年1月、パク・ヒョシンを相手取り、専属契約金10億ウォン(約1億円)と前払金12億ウォン(約1億2000万円)など総額22億ウォン(約2億2000万円)を受取りながら、専属契約に従う活動をしなかったとして、30億ウォン(約3億円)の損害賠償請求訴訟を申し立てた。その結果、1審で15億ウォン(約1億5000万円)の賠償命令が出た」と伝えた。

 これについてパク・ヒョシンの関係者は「訴訟を申し立てた前事務所は代表が交代しており、新代表とは契約金を返すことで合意をした。15億ウォンという賠償金はあまりにも多い」と控訴する構えを見せた。

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