俳優チュ・サンウクが、ソン・イェジンを相手に、愛を求めてさまよう役を演じる。

 ソン・イェジンとキム・ジュヒョクが主演する映画『妻が結婚した』の制作を担当するジュピター・フィルム社は20日、「劇中でソン・イェジンの愛人役としてチュ・サンウクを起用した」と発表した。

 『妻が結婚した』は、妻が愛人と「結婚」することを黙認せざるを得ない男と、夫も愛人も愛していくという女の物語。チュ・サンウクは真剣な愛を求める女を演じるソン・イェジンが選んだ二人目の男を演じる。

 チュ・サンウクは先月放送が終了したドラマ『カクテギ』(MBC系)で、パク・シネの相手役を務め、注目を集めた。

 『妻が結婚した』は、ベストセラーとなった同名の小説(パク・ヒョンウク著)を映画化する作品で、今年下半期に公開される予定。

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