昨年主演したSBS『銭の戦争』が大人気だったパク・シニャンが、今度は制作費250億ウォン(約29億円)規模の大作ドラマに出演する。

 パク・シニャンは最近、MBCで4月から放送予定の『エデンの東』に主演することが決まった。

 当初、パク・シニャンはラブストーリー映画と『エデンの東』の撮影を並行することも考えたが、ドラマが大作であり、撮影スケジュールが厳しく、映画出演はあきらめたという。

 『エデンの東』は1960年代から2000年代まで、韓国現代史の桎梏(しっこく)を反映、ある日同じ時間に同じ病院で生まれた二人の男のすれ違う運命と復讐を描く男くさいドラマだ。

 香港やマカオ、中国、日本などアジア各地を回る海外ロケなどで250億ウォンを超える制作費が投入される予定。

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