「大腿骨頭壊死症」で闘病中のロック歌手キム・ギョンホが最近、9thアルバム『インフィニティ』を発表し、話題を呼んでいる。

 キム・ギョンホが1年前から患っているこの病は、大腿骨頭に血液が行き届かなくなり、進行すると変形性股関節症に発展する疾患だ。

 キム・ギョンホは一時、激しい痛みを訴え、現在も右足がうまく機能していないという。

 8thアルバムのミュージックビデオを撮影している最中に発病したというキム・ギョンホは現在、舞台で歌を歌えるくらいにまで回復してきているほか、音楽に対する情熱も見せているという。

 一方、最近発売された9thアルバムは、『習慣』をはじめ、『Sad Song』、『お前を忘れることができない私が』などソフトなバラード調がメーンとなる。

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