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負傷のペ・ヨンジュン「ご心配おかけして心苦しいです」
ファンタジー時代劇『太王四神記』(MBC系)で広開土大王・談徳役を熱演中のペ・ヨンジュンが、所属事務所を通じて自身のけがを心配するファンにメッセージを伝えた。
ペ・ヨンジュンの所属事務所BOF側は23日、ペ・ヨンジュンの公式ホームページで、「先日、ペ・ヨンジュンのけがに関する記事が報道され、家族の皆さん(ファン)は驚かれたと思います。今回のことで国内外の家族の皆さんが心配しているという知らせを聞き、ペ・ヨンジュンも心を痛めています」と伝えた。
また、「現在はけがの治療もできない状況にあるものの、撮影が終わり次第、入院して治療を行い、ペ・ヨンジュンが回復できるよう、BOFは最優先的に全力を尽くすつもり」とし、ペ・ヨンジュンへの応援を呼びかけた。
10月末、『太王四神記』の撮影中に、相手役の剣が当たり、右手人さし指の靱帯(じんたい)を切るけがをしたペ・ヨンジュンは、今月中旬にも ワイヤーの調節に失敗し、空中で演技をしていた俳優がペ・ヨンジュンの首の上に落下するという事故により、 頚椎椎間板ヘルニアと肩の靱帯挫傷という診断を受けている。
『太王四神記』は12月5日に放送される第24話で最終回を迎える予定だ。