撮影中にケガに見舞われたペ・ヨンジュンだが、それでも持ち前の闘志でロケを続行している。

 MBC系の水木ファンタジー時代劇『太王四神記』関係者は1日午前、スターニュースとの電話インタビューで「ペ・ヨンジュンは今日も済州島で撮影に臨んでいる」と語った。

 この関係者は「ペ・ヨンジュンは先日、アクションシーンの撮影中に手の指を負傷し、現在もギプスをしているが、ケガをした当日から今まで、自身の撮影をスケジュール通りこなしている」と答えた。

 そして「ペ・ヨンジュンは最近、ギプスをはめた指に肌色のテーピングをし、アクションシーンの撮影を行っている。こうしたペ・ヨンジュンの演技に対する情熱に、現場のムードも盛り上がっている」とも。

 ペ・ヨンジュンは10月24日、済州島でアクションシーンの撮影中、相手役の刀で右手人さし指の靱帯(じんたい)を切るケガをした。そして病院で「4~5週間は指を動かしてはいけない」と診断され、ギプスをはめている。

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