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ドラマ『魔王』、日本メディアだけに撮影現場公開
KBS2の水木ドラマ『魔王』が日本メディアの注目を浴びている。
21日午後2時、京畿道平沢市平沢湖のドラマ撮影所で同ドラマの撮影現場公開が行われた。今回の撮影現場公開は日本メディアのためだけに行われた。
同ドラマの制作陣は「日本メディアの熱心な取材の申し込みによって、韓国では1度も公開したことがない撮影現場を公開することになった」と話した。
この日、現場にはサンケイスポーツ、スカイパーフェクトTV、共同通信社などから集まった約40人の日本記者団と約130人の日本人ファンが訪れた。
同ドラマが日本で注目を浴びている理由は、2005年に大ヒットした『復活』が日本のスカパー・アジアドラマチックTVで放送され、人気を集めており、『復活』の制作陣が再び集結したドラマが『魔王』であると紹介されたため。
『復活』に出演していたオム・テウンはこの日、現場に訪問した日本人ファンのために、4時間にわたるサイン会も開催した。
この日、オム・テウンをはじめ、『魔王』の主人公シン・ミナとチュ・ジフンは、日本メディアとのインタビューの間、とてもうれしそうにしていたとのことだ。