子どもでも大人の俳優以上の人気を誇る「子役トリオ」に関心が集まっている。この3人は最近、映画をはじめ、ドラマやCMで引っ張りだこの人気女優たちだ。




 先日、最終回を迎えたMBCドラマ『姉』に出演したキム・ユジン(9)は、映画『角砂糖』ではイム・スジョンの子ども時代を、間もなく公開される映画『黄真伊』ではソン・ヘギョの子ども時代を演じた。トップスターでもなかなか出演できない洗濯機と携帯電話のCMも大反響で、ファンクラブまであるほど。映画『親切なクムジャさん』『私の人生で最も美しい1週間』などに出演したほか、現在はペク・ユンシク、イ・ムンシク主演の映画『怒ったペンギン』の公開を控えている。



 MBCドラマ『ありがとう』でシングルマザー、コン・ヒョジンの娘「イ・ボム」役を演じているソ・シネ(10)は、サイダースIHQ所属で、『ミスター主婦クイズ王』などの映画に出演した。現在、ドラマ『ありがとう』のホームページには「ボムが可愛い」「可愛いボムを最後まで見ることができるよう、ボムが死なないハッピーエンドで終わらせて欲しい」という書き込みが相次いでいる。パク・シニャンと共演した映画『まぶしい日に』の公開も控えている。



 SBSドラマ『塩の人形』で方言の演技に挑戦したキム・ヒャンギ(8)もトップスター以上の華やかな経歴を持つ。映画『マウミ』に出演し、巧みな感情演技をこなし、現在は映画『木曜日の子』『ミニトマト』の公開を控えている。多くのCMにも出演しており、知らない人がいないほどの子役だ。

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