キム・ジョンウンが「恋人シリーズ」第3弾の女性主人公としてドラマにカムバックする。

 SBSドラマ局ク・ボングンプロデューサーは、17日「キム・ジョンウンが今年11月から放送されるSBS水木ドラマ『恋人』の女性主人公にキャスティングされた」とし、「正式契約はまだだが、出演に原則的に合意した状態」と伝えた。

 『恋人』は2004年に空前のヒットとなったSBSドラマ『パリの恋人』、昨年末に放送された『プラハの恋人』に続き、演出シン・ウチョル-作家キム・ウンスクのコンビがタッグを組んだ「恋人」シリーズの第3弾となるドラマで、1998年に公開された映画『約束』をドラマ化したもの。

 キム・ジョンウンは、パク・シニャンと共に「恋人」シリーズ第1弾の『パリの恋人』で主役を務めた。新ドラマ『恋人』では、キム・ジョンウンの相手役となる男性俳優はまだ未定だ。当初、キム・ジュヒョクがキャスティングされることでほぼ決まっていたが、内部の事情でご破算になった。

 キム・ジョンウンのドラマ出演は、昨年SBSドラマ『ルル姫』に出演して以来1年ぶりで、最近は映画『うまく生きてみろ』の主役として、熱演している。

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