イ・ジュヒョンが唐の皇帝に変身する。

 イ・ジュヒョンがSBS大河ドラマ『淵蓋蘇文(脚本:イ・ファンギョン、演出:イ・ジョンハン)』(全100話)で、唐の太宗、李世民の青年期を演じ、高句麗末期の将軍、淵蓋蘇文の青年期を演じるイ・テゴンと演技対決を繰り広げる。

 『淵蓋蘇文』は、今年4月に結婚して甘い新婚生活を送っているイ・ジュヒョンが、結婚後初めて出演する作品で、より成熟した演技が期待される。

 イ・ジュヒョンは、8月末から本格的な撮影に入り、9月中旬頃にはテレビでその姿が見られる予定だ。

 またイジュヒョンはテコンドー、合気道、柔道など、合計すると12段という武術の達人で、今回のドラマを通じて、武道で培われたカリスマ性が十分に発揮されることが期待できされる。

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