韓流スター、チェ・ジウ主演の映画『連理の枝』が、日本で高い関心を集めている。

　14日、東京渋谷のホテルで開かれた『連理の枝』の記者会見場には、チェ・ジウを取材するために集まったメディアの熱い取材合戦が繰り広げられた。

　日本のスポーツ紙のサンケイスポーツ、日刊スポーツなどは、4月15日に日本で公開される『連理の枝』の記者会見の様子を一斉に報じた。

　15日のサンケイスポーツ電子版によると、この日開かれた記者会見にはテレビカメラ50台とスチールカメラ200台など計600人余りの報道陣が集まり、長蛇の列をなした。

　報道によると、チェ・ジウはこの日集まった日本の取材陣の熱い取材合戦に「ワオ～」と驚きの声を連発。また、「こんにちは」と日本語であいさつして『連理の枝』の済州道での撮影エピソードなどを語った。

　『連理の枝』は、余命少ない人生を生きる女性が、人生最後に真の愛に出会う美しい愛の物語。相手役はチョ・ハンソンが演じ、韓国では3月末に公開される予定だ。