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「過ちを悔い改めている」 キム・サンヒョクが奉仕活動
「少しでも世の中の役に立てるなら、良いことから始めたいです」
男性グループCLICK Bのキム・サンヒョクが、障害者施設のためのボランティアで、人々にボランティア参加を呼びかけ、関心を呼んだ。
キム・サンヒョクは25日、ロッテ百貨店・清涼里(チョンリャンリ)店で、社会福祉法人・僧伽(スンガ)院主催で行われた「200人障害者施設 僧加院慈悲福祉タウン設立基金募金のためのバザー会」に出席した。
この日のバザーで、キム・サンヒョクは「江原(カンウォン)道・原州(ウオンジュ)・稚岳山(チアクサン)のコンテナ建物で、苦しい生活をしている障害者たちが、利川(イチョン)に引っ越すのにたくさんの人の支援が必要だ」とし、「社会福祉法人僧伽院とロッテ百貨店が共にする愛の助け合いバザー会」と書かれたうぐいす色ののエプロンを身に着け、障害者の家族たちと一緒に、大きな声で支援を呼びかけた。
キム・サンヒョクは、「バザー会を開いた社会福祉員僧伽院が、以前社会奉仕活動をしたことのある福祉館と関連があるところだったので、連絡をもらった」とし、「障害者施設を建てるという話を聞いた。200人の障害者たちが新しい家を建て、新たに出発するという話が、他人事のように思えなかった」と話した。
また「私もまた、良いことから始めたい」とし、「過ちを悔い改め、より一層頑張るので、関心を持って見守ってほしい」と話した。