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KBSの新バラエティが『トリビアの泉』にそっくり?
KBS第2テレビが「煽情性のないバラエティ番組の新しいモデルを提示する」としてスタートした『スポンジ』(土曜日午後6時40分)に、初回から批判の声が集中している。問題の焦点は日本のフジテレビの人気番組『トリビアの泉』を“盗作”したというもの。
『トリビアの泉』は「日本で市販されている約20種類のカップラーメンの中で最も麺の長さが長い銘柄は何?」などの視聴者が寄せた知識に、パネラーが感心した分のポイントを与えるといった形式の番組で、昨年初めにスタートした。
8日のスタート以来、11日現在で300件以上の苦情が寄せられている『スポンジ』のホームページには、「日本のフジテレビの高視聴率番組『トリビアの泉』と企画意図や形式がほとんど同じだ」といった視聴者らの抗議で掲示板が埋まっている。
またKBSのオンブズマン番組『テレビ批評視聴者デスク』(土曜日午前11時)のホームページにも『スポンジ』の盗作疑惑を指摘する意見が相次いでいる。
実際に両番組は、普段あまり馴染みのない知識を紹介、あるいは質問をして、出演者などが実験を行って確認をした後、その知識の価値を点数で評価するといった展開や進行方式がかなり類似している。
唯一の違いは『スポンジ』はインターネットの検索プログラムで質問を選ぶが、『トリビアの泉』は視聴者から寄せられた知識や情報を扱っており、また『スポンジ』はこの知識の評価を芸能人ではなく、50人の一般パネラーが行っている点だ。
これについて『スポンジ』の演出を務めるプロデューサーの朴ジョンミ氏は「インターネットの検索からアイディアを得て、今年7月から番組の企画案を作り始めた」とし、「9月に『トリビアの泉』のテープを初めて入手してチェックした後、“盗作”だという誤解を招かないために、類似部分はカットした」と釈明した。
『スポンジ』の初回に放送された質問は「タクワンを初めて作った人は○○」(正解は日本の沢庵僧侶)、「仁川(インチョン)空港には世界で最も大きい○○が住んでいる」(正解はウサギ。仁川空港の全体構図がウサギを象っているという制作陣の説明)などだった。
「盗作の問題点」という意見をKBSホームページの掲示板に寄せた李ソヨンさんは「フジテレビの『トリビアの泉』がヒットした秘訣は、自ら『無駄な暇つぶしの知識』といった文句を謳い、視聴者が気軽に楽しめるようになっているから」とし、「仁川空港にウサギがいるといった内容を新知識として紹介すること自体が最大の問題」とした。
『スポンジ』の企画書には「考えもしなかった新知識を集めて紹介する」と書かれている。