くすぶるパク・スジン特別待遇疑惑、「追加の立場表明はせず」

くすぶるパク・スジン特別待遇疑惑、「追加の立場表明はせず」

 ペ・ヨンジュン&パク・スジン夫妻が病院で特別待遇を受けたのではないかという疑惑がくすぶり続けている。

 面会をめぐる騒動に続いて、夫妻の子どもは注意を要する新生児を収容する第1重患者室にいたにもかかわらず、パク・スジン自身が授乳していたなど特別待遇を受けたという暴露が相次ぐ中、所属事務所のキーイースト側が立場を伝えた。

 キーイーストの関係者は30日、スターニュースの取材に対し「当時パク・スジンは早産で、医療陣の措置によりNICU(新生児集中治療管理室)に入ることになった。入室後の状況は医療陣の判断に基づいて行われたものであって、特別な立場を表明することはない」と語った。

 パク・スジンの特別待遇疑惑の発端は今年5月、早産でNICUにいた赤ちゃんが命を落としたというある母親が、ネット上のコミュニティーで行った書き込みからだった。この書き込みは、赤ちゃんが入院していたサムスン・ソウル病院(以下、サムスン病院)に医療上の争いを提起するためにアップされたものだった。ところがその書き込みの中には、芸能人ペ・ヨンジュン&パク・スジン夫妻が特別待遇を受けたという内容が含まれており、物議を醸した。

 これに対しパク・スジンは11月27日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で自筆の謝罪文を公開したが、依然として騒動は続いている。

キム・ミファ記者
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