記事一覧

    光化門前が展示場に! メディアアートで楽しむ博物館
    光化門前が展示場に! メディアアートで楽しむ博物館2020年 08月 22日(土)
     「わあ! 外に飛び出してくるみたい」  市民たちが足を止め、光化門の塀の前で左右に設置されたメディアアート「通りに出てきたミュージアム」を携帯電話のカメラに収めていた。韓国の国宝をはじめ、文化遺産や世界の文化財が華やかな映像とともに映し出 ..
    原始林の姿をそのまま残す観音島
    原始林の姿をそのまま残す観音島2020年 08月 21日(金)
     海洋水産部(省に相当)による「8月の無人島」に、鬱陵郡北面にある観音島が選定された。  観音島は面積7万1405平方メートル、高さ106メートル、周囲およそ800メートルの島で、火山岩の一種である粗面岩からなり、島の表面は浮石で覆われてい ..
    大田シティツアー再開、アンタクト・テーマ・ヒーリングツアー
    大田シティツアー再開、アンタクト・テーマ・ヒーリングツアー2020年 08月 19日(水)
     大田市は8月12日、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で延期していた大田シティツアーを15日から再開する、と発表した。  曜日ごとにテーマを決め、選択して楽しむことができる管内テーマツアーと週末を利用して沃川・論山など観光名所10カ所をめ ..
    南海大橋でバンジージャンプ! 観光型歩行者専用橋に変身
    南海大橋でバンジージャンプ! 観光型歩行者専用橋に変身2020年 08月 17日(月)
     韓国で最も古い吊り橋の一つである南海大橋が2024年、バンジージャンプを楽しめる観光型歩行者専用橋へと変貌を遂げる。 慶尚南道南海郡は8月6日、南海大橋(長さ660メートル、幅12メートル、高さ52メートル)を車が通らない観光施設にすると ..
    夏の花見を楽しもう! さわやかなアジサイを楽しめる穴場はココ
    夏の花見を楽しもう! さわやかなアジサイを楽しめる穴場はココ2020年 08月 16日(日)
     ザ・ステイ・ヒーリングパーク「アジサイ庭園」は、8月にも咲き誇るアジサイを満喫することができ、「夏の花見」を楽しもうという人たちに人気を集めている。  京畿道加平郡にあるザ・ステイ・ヒーリングパークは広さ30万坪規模で、ガーデン、カフェ ..
    済州の村で癒しを…ローカル体験を楽しむLocanceプログラム開催
    済州の村で癒しを…ローカル体験を楽しむLocanceプログラム開催2020年 08月 13日(木)
     本格的な夏休みシーズンを迎え、済州観光公社が済州の村で楽しむヒーリング旅行「済州Locance(ローカンス)」商品を7月31日から8月23日まで取り扱う。  「Locance」とは、地域を意味する「Local(ローカル)」と休暇を意味する ..
    「がんばれ大韓民国!」 10月まで全国で公演観光イベント開催
    「がんばれ大韓民国!」 10月まで全国で公演観光イベント開催2020年 08月 12日(水)
     新型コロナウイルス感染症拡大の影響により低迷している公演観光を活性化するため、今年10月まで全国でさまざまな公演観光を楽しめる機会が設けられる。  文化体育観光部(省に相当)が後援し、韓国観光公社と韓国公演観光協議会が主催する「がんばれ大 ..
    済州の味が詰まったアフタヌーンティー・セットをリニューアル販売=「OSULLOC1979」
    済州の味が詰まったアフタヌーンティー・セットをリニューアル販売=「OSULLOC1979」2020年 08月 11日(火)
     アモーレパシフィックのプレミアム緑茶ブランド「OSULLOC」が手掛けるプレミアムティールーム「OSULLOC1979」が、済州道の思い出を込めた「OSULLOCアフタヌーンティー・セット」をグレードアップして売り出した、と7月27日発表 ..
    夏休みを迎え泗川海ケーブルカーが人気
    夏休みを迎え泗川海ケーブルカーが人気2020年 08月 10日(月)
     夏休みシーズンがスタートし、韓国南海岸の話題のスポット、(慶尚南道泗川市)が観光客に大人気となっている。  泗川市施設管理公団によると、7月末から延長運行しているケーブルカーは、週末になるとおよそ1万5000人が乗車し、平日でも一日平均5 ..
    「必ず行くべき観光地」全州…英誌が推薦
    「必ず行くべき観光地」全州…英誌が推薦2020年 08月 09日(日)
     英国を代表する旅行雑誌「トラベルウィークリー」が全羅北道全州市を、必ず行くべき観光地として推薦した。  全州市が3日発表したところによると、「トラベルウィークリー」は最近、「今年または来年訪問するアジア最高の観光地」を紹介し、必ず行くべき ..