記事一覧

    『マイラブ』オム・テウンがおのろけ会見
    『マイラブ』オム・テウンがおのろけ会見2007年 10月 16日(火)
     オム・テウンが恋人に対する愛情を公の場で初めて語った。  オム・テウンは15日午後、ソウルオリンピック公園内「平和の公園」で開かれた映画『マイラブ(仮題)』(イ・ハン監督)の撮影現場公開が終了後、広場で行われた記者会見の席上で「誰でも ..
    イム・スジョン主演『幸福』、2週連続首位
    イム・スジョン主演『幸福』、2週連続首位2007年 10月 15日(月)
     ファン・ジョンミンとイム・スジョン主演の映画『幸福』(監督ホ・ジノ)が、2週連続で興行成績1位になった。  15日に発表された映画振興委員会の映画館入場券総合通信ネットワーク仮集計によると、3日に公開した『幸福』は、12日から14日ま ..
    『サイボーグでも大丈夫』、シッチェス映画祭で脚本賞
    『サイボーグでも大丈夫』、シッチェス映画祭で脚本賞2007年 10月 15日(月)
     パク・チャヌク監督の『サイボーグでも大丈夫』が、14日(現地時間)に閉幕した第40回シッチェス・カタロニア国際映画祭で脚本賞を受賞した。  映画祭事務局の発表によると、コンペティション部門のオフィシャル・ファンタスティック部門に招待さ ..
    チョ・ハンソン「『イケメン』と呼ばないで!」
    チョ・ハンソン「『イケメン』と呼ばないで!」2007年 10月 15日(月)
     映画『オオカミの誘惑』でスクリーンにデビューしたチョ・ハンソンは、共演したカン・ドンウォンとともに、「イケメン」と呼ばれた。しかし、チョ・ハンソンは、これ以上「イケメン」と呼ばれることを拒否した。  チョ・ハンソンは、映画『特別市の人 ..
    おのろけムン・ソリ「夫が私をキャスティングしない理由」
    おのろけムン・ソリ「夫が私をキャスティングしない理由」2007年 10月 14日(日)
     ムン・ソリが、夫であるチャン・ジュンファン監督との親しげな日常の様子を公開した。  ムン・ソリは13日午後に放送されたKBSの芸能情報番組にチャン・ジュンファン監督と共に出演、トークで「チャン監督の映画にはベッドシーンが多いため、私を ..
    PIFF総括<Ⅲ>:エンリオ・モリコーネが帰国した真相は
    PIFF総括<Ⅲ>:エンリオ・モリコーネが帰国した真相は2007年 10月 14日(日)
     世界的な映画音楽の巨匠のエンリオ・モリコーネが、釜山国際映画祭に不満を表しながら釜山を去ったという話の真実をめぐり、映画祭期間中ずっと議論が行われた。  果たしてエンリオ・モリコーネは、釜山国際映画祭に対し、不満を爆発させたのだろうか ..
    PIFF総括<Ⅱ>:最大の注目作はカン・ドンウォン主演『M』
    PIFF総括<Ⅱ>:最大の注目作はカン・ドンウォン主演『M』2007年 10月 14日(日)
     64ヶ国から275作品が招待され、インターナショナルプレミアが歴代最多の92作品に達した第12回釜山国際映画祭で、最も注目された映画はイ・ミョンセ監督の『M』だった。  今年の釜山国際映画祭は、週末以外は劇場占有率が60%に落ちた例年 ..
    PIFF総括<Ⅰ>:規模の拡大速度に運営追いつけず(下)
    PIFF総括<Ⅰ>:規模の拡大速度に運営追いつけず(下)2007年 10月 14日(日)
     今回の釜山国際映画祭には様々な問題点が指摘された。映画祭の成長の速さに、システムが追いつかないためだ。  エンリオ・モリコーネに対する儀式の問題と、ガラ・プレゼンテーションの進行に問題があった『M』をはじめ、上映取り消しがきちんと公示 ..
    PIFF総括<Ⅰ>:規模の拡大速度に運営追いつけず(上)
    PIFF総括<Ⅰ>:規模の拡大速度に運営追いつけず(上)2007年 10月 14日(日)
     4日に開幕した第12回釜山国際映画祭が12日、すべての日程を終えて幕を下ろした。今年の釜山国際映画祭は、例年以上に話題も多く、また失敗も多かった。予期せぬ雨で多くの行事が変更となり、小さな失敗があちこちで発生した。  このような事態に ..
    鶴巻和哉監督が語る『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
    鶴巻和哉監督が語る『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』2007年 10月 14日(日)
     個人的には、この作品が釜山国際映画祭のクロージング作品に選ばれたことに驚いた。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』は庵野秀明総監督の個人的な動機からスタートした。主人公は碇シンジという人物だが、シンジが表現するのはとても日本的な感性で、中で ..