検察がチャ・ガウォン代表を身柄拘束のまま起訴、300億ウォン台の詐欺容疑で

検察がチャ・ガウォン代表を身柄拘束のまま起訴、300億ウォン台の詐欺容疑で

 【NEWSIS】検察が300億ウォン(約34億3800万円)規模の詐欺容疑を受けているチャ・ガウォンP-ARCグループ会長兼One Hundred代表を、身柄を拘束したまま起訴した。

 法曹関係者が26日語ったところによると、ソウル中央地方検察庁租税犯罪調査部(ヨン・テホ部長検事)は前日、特定経済犯罪加重処罰等に関する法律違反(詐欺)の疑いが持たれているチャ・ガウォン代表を、身柄拘束の状態で起訴したという。

【写真】 令状審査に出席するチャ・ガウォン代表

 これに先立ち、本件を捜査したソウル警察庁広域捜査団金融犯罪捜査隊は今月7日、チャ・ガウォン代表の身柄を拘束し、送検した。

 チャ・ガウォン代表は、自社所属タレントの知的財産権(IP)を活用した事業を株式会社Knowmerceに提案して契約を締結し、242億ウォンの前渡金を受け取ったものの、実際には事業を履行しなかった疑いが持たれている。被害規模は、およそ300億ウォンに上るとされている。

 警察は、チャ・ガウォン代表の身柄を拘束する必要があると判断し、今年6月に2度にわたり逮捕状を請求したが、検察が補完捜査を要求して棄却した。

 これに対し、警察は追加の捜査を進めた後、先月22日に3度目となる逮捕状を申請した。検察は同月27日、チャ・ガウォン代表に対する「事前拘束令状請求前面談調査」まで実施し、翌日逮捕状を請求した。

 裁判所は3日、チャ・ガウォン代表に対する拘束前被疑者尋問(令状実質審査)を行った後、「証拠隠滅の恐れがある」として逮捕状を発付した。

 チャ・ガウォン代表は容疑を全面的に否認している。One Hundredをめぐるさまざまな疑惑は、敵対的M&A(買収・合併)の過程で提起されたものだと主張しているという。

パク・ソンジョン記者
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