チョン・リョウォン、アン・パンソク監督を追悼 「殯所で流れたビートルズの曲に思わず泣いた」

チョン・リョウォン、アン・パンソク監督を追悼 「殯所で流れたビートルズの曲に思わず泣いた」

 【Pickcon】女優チョン・リョウォンが、亡くなったアン・パンソク監督に対し哀悼の意を表した。

 チョン・リョウォンは14日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に、tvNドラマ『卒業』の撮影当時アン・パンソク監督と一緒に撮った写真を投稿し、「監督、まだ信じられません。心の準備はしてきましたが、まだどんな気持ちなのかよく分かりません」とつづった。

【写真】やさしくほほ笑む遺影の中のアン・パンソク監督

 さらにチョン・リョウォンは「多くの俳優たちの情熱を呼び覚ましてくださり、ありがとうございました。監督が押してくれるあの『1等』のはんこがとてもほしくて、俳優たちがどれほど必死に努力したか分からないでしょう。そんな気持ちで撮影の間過ごすことができて、幸せでした」と振り返った。

 また「足すことよりも引くことにこだわってくださったおかげで、本質が見えるようになりました。doingよりもbeingに集中してくださった理由も、今では少し分かったような気がします。現場で特定のこだわりを最後まで貫いてくださり、ありがとうございました」とコメントし、感謝の思いを伝えた。

 最後にチョン・リョウォンは「本当にぐっとこらえていたのに。殯(ひん)所(出棺まで棺を安置しておく場所)で流れていたビートルズの曲に、思わずたくさん泣いてしまいました。監督、どうか安らかにお眠りください」という言葉で追悼文を締めくくった。

 なお、闘病生活を送っていたアン・パンソク監督が死去したことが12日に伝えられた。この報道によると、アン・パンソク監督は肺がんで闘病中に脳出血まで重なり、結局健康を取り戻すことができず、息を引き取ったという。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース