女優ハヨンの曾祖父の親日疑惑を受け、広告業界で「切り捨て」開始

写真=『クイズバラエティ~屋根部屋の問題児たち』(KBS第2)の画面をキャプチャーしたもの
▲ 写真=『クイズバラエティ~屋根部屋の問題児たち』(KBS第2)の画面をキャプチャーしたもの

 【NEWSIS】女優ハヨンの曾祖父の親日的な行動をめぐる疑惑が浮上し、広告業界にも影響が及んでいる。

 芸能関係者が11日に語ったところによると、ファッション・ブランド「ARTID」は昨年ハヨンが撮影した広告映像を非公開に切り替えたという。

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 また、サムスン電子の公式チャンネルで公開されていたハヨン出演の「サムスンアートTV」の映像も、すべて非公開処理されたことが分かった。

 ハヨンは7日に放送されたKBS第2のトークバラエティー番組『クイズバラエティ~屋根部屋の問題児たち』で、「曾祖父が日本に留学した後、漢陽(現ソウル)で初めて西洋式病院を開院し、高宗皇帝も診療した」と打ち明けた。そして祖父、父、姉まで4代続く医師の家系だということを告白した。

 その後、一部では過去の記事などを根拠に、ハヨンの曾祖父である安商浩(アン・サンホ)の親日的な行動をめぐる疑惑が提起された。

 ハヨン側は関連疑惑をめぐり、前日に「事実無根」と回答した。

 しかし同日、立場を覆し、「曾祖父・安商浩が1916年、大正実業親睦会の評議員名簿に名前が載っている記録が実際に存在することを確認した」と主張した。

 さらに「女優ハヨンは今回のことでご心配をおかけしたことを胸に深く刻み、今後はより慎重かつ謙虚な姿勢で臨みたいと思っている。感謝申し上げる」とコメントした。

 大正実業親睦会は、上流階級の朝鮮人で構成された親日団体で、李完用(イ・ワニョン)が顧問を務めた。ハヨンの曾祖父である安商浩は評議員として活動した。安商浩は1902年に日本の東京慈恵医院医学校を卒業し、韓国人として初めて日本の医師免許を取得した。1904年に帰国し、ソウル・鍾路3街に個人で診療所を開業し、医療活動を行った。高宗を診療したこともある。

ナム・ジョンヒョン記者
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