俳優ファン・ジョンミンをストーキングした疑いで裁判にかけられた40代の女に対し、検察が罰金1000万ウォン(現在のレートで約113万円。以下同じ)を求刑した。
11日、議政府地裁高陽支部刑事4単独のキム・ヨンア部長判事の審理で開かれた結審公判で、検察は「ストーキング犯罪の処罰などに関する法律」違反などの疑いで起訴されたA被告(40代)に、罰金1000万ウォンと履修命令を言い渡すよう裁判部に求めた。
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検察は「犯行は長期間であり、被告人が一方的に連絡した回数が過度に多い」とし、「裁判の過程でも被害者と家族に対する脅迫性の文章をソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に掲示し、被害者が厳罰を嘆願していることなどを考慮した」と求刑の理由を明らかにした。
検察によると、A被告は特定期間にファン・ジョンミンと家族に対し、518回にわたってカカオトークやショートメッセージを送った。2025年には2日間にわたり「自ら命を絶つ」という内容のメッセージを275回も送信したことが調べによって分かった。また、遺言書のファイル、猫の死骸の写真や血痕がついたティッシュの写真などを送信し、ファン・ジョンミンの未成年の息子にまで連絡を試みた事実も明らかになった。
これに先立ち、ファン・ジョンミン側は昨年8月にA被告を告訴し、裁判所は去る2月にA被告に対し罰金300万ウォン(約34万円)の略式命令を下した。しかし、A被告がこれを不服として正式な裁判を請求したため、裁判が続いていた。判決の言い渡しは、来月8日午前に行われる。