「やさしく明るく生きていた」 オクヒさんの死を受け追悼の動き

「やさしく明るく生きていた」 オクヒさんの死を受け追悼の動き

 【NEWSIS】腎臓がんで闘病生活を送っていた歌手オクヒさん(本名キム・グァンスク)が73歳でこの世を去り、故人への追悼の動きが広がっている。

 歌謡関係者が22日に語ったところによると、ソウル市松坡区風納洞のソウル峨山病院に設けられた殯(ひん)所(出棺まで棺を安置しておく場所)には、音楽番組『歌謡舞台』(KBS)の進行役を務めるキム・ドンゴン・アナウンサーをはじめ、歌手クォン・ソンヒ、キム・グクファンらが訪れた。

【写真】 歌手オクヒさん がん闘病の末 死去

 俳優出身の牧師イム・ドンジン、司会者イム・ソンフン、キム・ビョンチャンらも急いで殯所へ駆けつけた。ボクシング選手だったユ・ミョンウもオクヒさんの死を悼んだ。

 俳優ハン・ジイルはオクヒさんについて、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「やさしく明るく生きていたのに、あまりにも早く天国へ行ってしまった。向こうでは元気に心穏やかに、先に旅立たれた先輩方と再会してほしい」と哀悼のメッセージを寄せた。

歌手オクヒさんの殯所が21日午後、ソウル市松坡区のソウル峨山病院葬儀場に設けられ、夫ホン・スファンが弔問客への対応をしている。オクヒさんは20日午後、がん闘病の末に亡くなった(写真=共同取材団 )。
▲ 歌手オクヒさんの殯所が21日午後、ソウル市松坡区のソウル峨山病院葬儀場に設けられ、夫ホン・スファンが弔問客への対応をしている。オクヒさんは20日午後、がん闘病の末に亡くなった(写真=共同取材団 )。

 現在、殯所には夫で元プロボクサーのホン・スファンら遺族のほか、大韓歌手協会のパク・サンチョル会長、イム・ヒスク理事らがいる。葬儀は大韓歌手協会葬として執り行われる。

 オクヒさんは20日午後、京畿道水原市内のホスピス病棟で腎臓がんのため息を引き取った。故人はこれまで腎臓がんと肺がんの手術を受け、闘病生活を送っていたという。

 1960年代後半に5人組女性グループ「ソウル・シスターズ」のリーダーに抜てきされたオクヒさんは、1974年のソロ転向後、「わたしは知らないわ」や「ご近所さん」などのヒット曲により1970年代の韓国ポップス界で一世を風靡(ふうび)した。遺族には夫ホン・スファンのほか息子が一人、娘が一人いる。出棺は24日午前11時。

イ・ジェフン記者
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