【NEWSIS】俳優チョ・ジヌンに少年犯罪歴があることを最初に報道して告発された芸能メディア「ディスパッチ」の記者二人に対し、警察が「嫌疑なし」の判断を下した。捜査に着手してからおよそ5カ月目のことだ。
警察が19日発表したところによると、ソウル警察庁の反腐敗捜査隊は今月11日、少年法違反および情報通信網法上の名誉毀損(きそん)の容疑で告発されたディスパッチの記者二人について「嫌疑なし」の決定を下し、不送致としたという。
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この事件は、ディスパッチが昨年12月、チョ・ジヌンには10代のころ罪を犯して少年保護処分を受けた過去があると報じたことから始まった。
法務法人ホインのキム・ギョンホ弁護士は昨年12월 7日、国民申聞鼓(韓国政府へのオンライン通報窓口)を通じて該当の記者たちを告発し、「30年前に封印された判決文をこじ開けて世間にさらした」とした上で「ジャーナリズムの仮面をかぶった明らかな暴挙だ」と主張した。
少年法第70条は、少年保護事件に関する機関が裁判・捜査・軍事上必要な場合を除いては、いかなる照会にも応じてはならないと規定している。これに違反した場合、1年以下の懲役または1000万ウォン(約105万7000円)以下の罰金に処される可能性がある。
なお、チョ・ジヌンは疑惑が浮上した後、一部の事実を認め、芸能界引退を宣言した。