【NEWSIS】パク・チャヌク監督(62)がフランス政府から勲章を授与された。
パク・チャヌク監督は17日(現地時間)、フランス・カンヌで、フランス政府が授与する芸術文化勲章の最高位に当たる「コマンドゥール」を受章した。フランスのカトリーヌ・ペガール文化大臣がカンヌを訪れ、パク・チャヌク監督に直接勲章を手渡した。
【写真】 パク・チャヌク監督&イ・ビョンホン&ソン・イェジンら、『仕方ない』オープントークに出席=釜山映画祭
フランス芸術文化勲章は「シュヴァリエ(騎士)」「オフィシエ(将校)」「コマンドゥール(騎士団長)」の3段階に分かれており、コマンドゥールは外国人が手にすることができる最高位の階級だ。過去にはマーティン・スコセッシ監督や俳優で監督のクリント・イーストウッドらがこれを受章している。韓国人ではキム・ジョンオク元韓国文化芸術振興院長(2002年)、指揮者の鄭明勲(チョン・ミョンフン、2011年)、ソプラノ歌手のスミ・ジョー(2025年)に続き、4人目となる。
パク・チャヌク監督はカンヌ国際映画祭で3度受賞するなど、フランスの文化芸術界と深い縁がある。2004年には『オールド・ボーイ』で審査員特別グランプリを、2009年には『渇き』で審査員賞を、2022年には『別れる決心』で監督賞を受賞した。
また、今月12日に開幕した第79回カンヌ国際映画祭では、コンペティション部門の審査委員長を務めている。韓国人がカンヌ国際映画祭で審査委員長を務めるのは、パク・チャヌク監督が初めてだ。