【NEWSIS】歌手イ・スンファンが金璋鎬(キム・ジャンホ)亀尾市長に対し控訴に踏み切る。謝罪を前提とした一審判決の受け入れ案が拒絶されたことに伴う措置だ。
イ・スンファンは14日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて「いかなる形の謝罪もなさいませんね」とした上で「申し上げた通り、控訴の手続きに着手する」と主張した。
訴訟代理人を従来の2人から5倍の10人に増やし、国家賠償法上の盲点を精査して、行政責任者の法的責任を最後まで追及する方針だ。
イ・スンファンは今回の訴訟を「音楽シーンの先輩として、文化芸術の発展に寄与する判例を残すための過程」と規定した。地方自治体による恣意的な会場貸し出し取り消しの慣行を断ち切ろうという意志がある。
イ・スンファンは特に金市長に対し、「今回は税金を使ってはならない」と一喝した。
これに先立ち、裁判所は一審で亀尾市の賠償責任を認め、計1億2500万ウォン(約1320万円)の支払いを命じる判決を下したが、金市長個人の責任は問わなかった。
イ・スンファンは控訴審で、市長個人の責任を立証することに集中する予定だ。