BTS JIN、一人だけアルバムのクレジットから外れた理由 「最善の選択だった」

JIN
写真提供=BIGHIT MUSIC
▲ 写真提供=BIGHIT MUSIC

 人気グループ防弾少年団(BTS)ののメンバー、JINが5thフルアルバム「ARIRANG」のクレジットから外れることになった理由を自ら打ち明けた。

 15日に公開された米国の音楽情報マガジン「Rolling Stone(ローリング・ストーン)」とのインタビューで、JINは「どこでも話したことのないエピソード」とした上で「(今回のアルバムで)僕が作業した部分はない」と語った。

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 JINは「なぜかと言うと、僕はソロツアーを開催していたからだ。メンバーたちがセッションをしている場所に到着したときには、すでに100曲以上できていた。僕はその中から絞りに絞った曲をテストレコーディングすることだけに、1週間から10日ほど費やしたと思う」とした上で「それが終わったときにはセッションが終了していた」と説明した。

 さらに「セッションは開始3カ月前にスケジュールが組まれ、僕のツアーはその数カ月前から(日程が)決まっていたため、タイミングが合わなかった」とした上で「メンバーも軍隊にいたし、ファンの皆さんが退屈するのではないかと思い、ファンの皆さんの心を癒やすための努力をしている間に、すべての曲が完成していた」と述べた。

 「アルバムは本当にすばらしいけれど、ここに作曲クレジットがいくつかあったら、どれほどよかっただろうか」という問いに対し、JINは「僕もそうだったらよかったと思うけれど、うちのメンバーたちが本当によくやってくれた」と答えた。

 さらにJINは「僕が欲を出して『僕も(名前を)入れなきゃ』と言ってセッションを数カ月遅らせていたら、僕たちのインタビューは今ではなく、数カ月後になっていただろう」とした上で「ファンの皆さんはその数カ月間、とても退屈したのではないかと思う」と語った。そして「心残りではあるけれど、僕が生きていくのは今だけではない。未来もあるし、チャンスはいつでもあると思う」とした上で「当時はそれが最善の選択だったと思う」と主張した。

 防弾少年団は今回のアルバムを準備するに当たり、米国ロサンゼルスに集まってソングライティング・セッションを行った。メンバーたちは楽曲制作をしながら毎日食事を共にし、対話を重ねながら絆を深める時間を過ごしたという。しかし、当時ソロツアーのスケジュールが入っていたJINは、一人だけ遅れて合流せざるを得ず、そのためニューアルバムの作詞・作曲クレジットに名前を載せることができなかったとのことだ。

イ・ガヨン記者
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