BTS、新譜「ARIRANG」の事前流出をめぐり法的対応

BTS
写真提供=BIGHIT MUSIC
▲ 写真提供=BIGHIT MUSIC

 【NEWSIS】人気グループ防弾少年団(BTS)の5thフルアルバム「ARIRANG」のコンテンツが発売前に一部流出し、所属事務所BIGHIT MUSICが流出者の特定に向けて法的対応に乗り出していたことが後になって分かった。

【写真】 防弾少年団(BTS)、「GQ」グラビアで存在感放つ…ときめくビジュアル

 米国の音楽メディア「ビルボード」が13日(現地時間)報じたところによると、BIGHIT MUSICは今月9日、米国カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所に対し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「X(旧ツイッター)」を相手取り、コンテンツを違法に流布したアカウントの身元情報の提供を強制する召喚状の発行を要請したという。

 これに先立ち、Xでは防弾少年団の新譜の音源の一部や歌詞、コンセプトアートが断片的に拡散されていた。BIGHIT MUSICは裁判所への提出書類を通じて、こうした事前流出が、アーティストが長期間にわたり入念に準備してきた創作物をひどく毀損(きそん)したと指摘した。

 防弾少年団が6年ぶりに披露するフルアルバムだけに、BIGHIT MUSICは単なる商業的損失や著作権侵害を越えて、アーティストが意図したストーリーの完全性や、大衆に作品を披露する本来のタイミングを奪った行為に対し、国境を越えて厳しく対応していく方針だ。

 防弾少年団は「ARIRANG」を通じ、世界的な地位をあらためて立証している。「ARIRANG」はK-POPのアルバムとして初めて、ビルボードのメイン・アルバム・チャート「ビルボード200」で3週連続1位を記録した。また、ビルボードのメイン・シングル・チャート「ホット100」で1位を獲得したリード曲「Swim」は、3週連続でトップ5に名を連ねている。

イ・ジェフン記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>