【NEWSIS】大食い系ユーチューバーのtzuyang(ツヤン)さん(本名パク・ジョンウォン)が、食後に吐いているという虚偽の事実をほかのユーチューバーに伝えた大学の同窓生に対し、罰金刑の略式命令が下された。
法曹関係者が30日語ったところによると、ソウル中央地方裁判所のキム・ジェハク判事は今月6日、情報通信網利用促進および情報保護等に関する法律違反(名誉毀損〈きそん〉)の罪で、オ被告に対し罰金700万ウォン(約73万7000円)の略式命令を下したという。これは、検察の略式起訴額と同額だ。
【写真】ユーチューバーのtzuyangさん、国会科放委に参考人として出席
略式命令とは、公判を行わずに罰金や科料などの処分を下す手続きのことだ。略式命令を受けた当事者は、不服がある場合、略式命令書を送達されてから1週間以内に正式な裁判を請求することができる。
これに先立ち、ソウル中央地方検察庁は先月2日、オ被告を情報通信網法上、名誉毀損の罪で罰金700万ウォンで略式起訴した。
tzuyangさんと大学の同窓生であるオ被告は2020年11月、ユーチューバーの「でっち上げ鑑別師(本名チョン・グクジン)」に対し「tzuyangが番組で大盛りパスタを食べた日、吐いた痕跡を目撃した」という虚偽の事実を伝えた疑いが持たれている。
この情報提供内容は2024年7月、ユーチューブ・チャンネルで公開された。
tzuyangさんの所属事務所はソウル恵化警察署に情報提供者を告発し、検察は2024年12月に事件を引き継ぎ、補完捜査を進めた。
一方、でっち上げ鑑別師は、私生活を暴露すると脅してtzuyangさんから数千万ウォンをだまし取ったとして懲役1年、執行猶予3年の判決が確定している。
イ・ユンソク記者