2冠なのに…『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』受賞コメント中断にファン激怒=アカデミー賞

写真=The Academyの公式インスタグラムより
▲ 写真=The Academyの公式インスタグラムより

 【NEWSIS】NETFLIXのアニメーション映画『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』が、アカデミー賞授賞式で2冠に輝いたが、受賞コメントの途中で退場を促す音楽が流れて発言が途切れてしまい、物議をかもしている。

 16日(現地時間)に米メディア「Page Six」が報じたところによると、『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』は米国ロサンゼルスで開かれた2026年アカデミー賞授賞式で、長編アニメ映画賞と歌曲賞(主題歌賞)を受賞した。同作の主題歌「Golden」はEJAE、オードリー・ヌナ、レイ・アミが歌った。

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 しかし、受賞者たちがコメントを発表している途中、退場を促す音楽が流れて発言が中断されるという状況が二度にわたって発生した。

 歌曲賞を受賞したとき、歌手EJAEが感謝のあいさつをしている最中に突然音楽が流れ、別の人があいさつをする前に照明が暗くなり、発言が止まった。EJAEはもっと時間がほしいとリクエストしたが、音楽は流れ続けたという。

 同様の状況は、授賞式前半の長編アニメ映画賞のときにも起きていた。共同演出者のマギー・カン監督とクリス・アッペルハンス監督、L.M.ウォン・プロデューサーがステージに上がってコメントを発表していたとき、音楽が流れて発言が切られた。ただし、このときはいったん音楽が止み、一同は受賞コメントを締めくくることができた。

 授賞式の後、インターネット上では受賞コメントが中断されたことに対する批判が相次いだ。

 あるインターネットユーザーは、X(旧ツイッター)に「アカデミー賞が『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』制作スタッフのコメントを止めさせたのは無礼だった」と書き込み、別のユーザーは「大きな文化的成果をこんな風に祝うなんて」と指摘した。

 さらに一部のユーザーたちは、ほかの受賞者たちよりも発言時間が短かったとしてアカデミー賞側に謝罪を要求した。

ユン・ソジン・インターン記者
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