「私は立ち止まらない」パク・ジフン 出演映画『王と生きる男』観客1300万人突破でSNS投稿

写真=YYエンターテインメント
▲ 写真=YYエンターテインメント

 【NEWSIS】チャン・ハンジュン監督の映画『王と生きる男』が公開40日で通算観客動員数1300万人を突破し、韓国映画史に新たな1ページを書き加えた。

 俳優パク・ジフンの所属事務所YYエンターテインメントは15日、交流サイト(SNS)に「1300万人の観客の皆様、ありがとうございます」というお礼の言葉と共に、同映画で流刑の身となった朝鮮時代の王・端宗(李弘暐〈イ・ホンウィ〉)役を演じているパク・ジフンの未公開スチールカットをアップロードした。

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 公開された写真のパク・ジフンは15キログラムというハードな減量で作り出した痩せ細った姿と、悲しみに深く沈んだ眼差しで人々の視線をさらっている。これは無表情の裏に激しい内面を秘めたパク・ジフンならではの「柳のようにしなやかな美学」の結晶だ。激しい波に揺られながらも、根を張って最後までしっかり守り抜くパク・ジフンの演技は、流刑の身となった端宗に立体感や真実味を持たせたと高く評価されている。

 特に、観客の心に響いた「それを気付かせてくれた人々…あなた(ユ・ヘジン演じる村長オム・フンド)とテサン(村長の息子)、そして村の人々だ。私は立ち止まらない」という端宗のセリフは、権力という暴力の前でも他者との連帯を通じて自らの尊厳を宣言する、作品の核心を貫くテーマとなっている。

 男性アイドルグループWanna One(ワナワン)出身という修飾語を消し去り、哀れな弱者の顔を見せて大衆の心に響いたパク・ジフンの演技は映画の大ヒットロングランと相まって、より深い余韻を残している、と反響を呼んでいる。

イ・ジェフン記者
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