「光化門で野宿する人いませんか」 防弾少年団カムバック公演めぐり、ファンがSNSで「いい場所」探し

「光化門で野宿する人いませんか」 防弾少年団カムバック公演めぐり、ファンがSNSで「いい場所」探し

 【NEWSIS】ソウル市内の光化門広場で21日に開催される人気グループ防弾少年団(BTS)のカムバック公演を前に、ファンたちの間でいわゆる「いい場所」を取るための争いがすでに場外で始まっている。

 オンライン・コミュニティやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を中心に、公演前日から現場で夜を明かそうと考える人たちが続出し、集団野宿による事故を懸念する声が上がっている。

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 現在、SNSや各種ファンカフェ(ファンたちが運営するサイト)などインターネット上では、公演観覧に関する情報共有が活発になされている。

 特に「光化門の近くで一緒に野宿するメンバーを探している」「公演がよく見える場所の位置を具体的に教えてほしい」などの投稿が相次いでいる。今回の公演は、1万5000席規模のチケットが予約開始から30分で完売となり、チケットを購入できなかった多くのファンが広場近くの歩道や道端に押し寄せることが予想される。

「光化門で野宿する人いませんか」 防弾少年団カムバック公演めぐり、ファンがSNSで「いい場所」探し

 このように、ファンたちが徹夜で待機しようとする雰囲気が広まっているのを受け、警察やソウル市は群衆管理対策をめぐり苦心している。警察は公演当日、光化門一帯におよそ23万人が集結するものと予想している。しかし、車道を占拠しない限り、ただ公演を待っている人たちを違法集会と見なし、強制的に解散させるには法的根拠が不十分であり、対応に苦労している。

 そのため警察は、公演前日から現場に集中的に警察官を配置し、パトロールを強化するほか、通行妨害や危険要素が見つかった場合、移動を案内する行政指導を行う方針だ。

 ソウル市もまた、3日に安全管理協議会を開き、具体的な対応策について話し合う計画だ。さらに、事故を防ぐために公演会場近隣の地下鉄駅のノンストップ通過を検討しているほか、公演当日に景福宮と国立古宮博物館を全面的に閉鎖することを決めた。

キム・ジョンミン記者
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