【NEWSIS】お天気キャスターのクム・チェリムがMBCを離れることになった。職場いじめが原因で亡くなったオ・ヨアンナさん(1996-2024)の同期だ。
クム・チェリムは8日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「先週金曜日、お天気キャスターとして最後の天気予報をお伝えすることになった」とした上で「MBCで過ごしたおよそ5年間、カメラの前ではいつも楽しく、ときめく気持ちでお天気を伝えてきた。災害時の警報や中継、深夜の放送まで、わたしに与えられたすべての番組に最善を尽くしてきたので、後悔はない」と書き込んだ。
「大好きだった仕事や職業が消えるという事実を前に、正直、名残惜しさや胸が締め付けられる思いもある。今回の結末が終わりではなく、また別のスタートになるよう、これから新しい姿でまたごあいさつしたい。最後の放送までそばで見守ってくださった先輩方、監督さんに心から感謝申し上げる」
クム・チェリムは同僚たちからもらった感謝の盾も公開した。
なお、クム・チェリムは2021年5月にMBCに入社し、『ニューストゥデイ』や『ニュースデスク』などで天気予報を担当した。MBCは昨年9月、同社のお天気キャスターだったオ・ヨアンナさんの死から1年たち、「フリーのお天気キャスター制度を廃止し、気象・気候専門家制度を導入して正社員として採用することにした。今年末もしくは来年初めに公開採用を通じて選抜する予定だ」とした上で「既存のフリーのお天気キャスターも志願可能」と発表した。これを受け、クム・チェリムをはじめイ・ヒョンスン、チェ・アラ、キム・ガヨンらは再契約しなかったという。