ユニセフ、親善大使を務めたアン・ソンギさんを追悼 「一生をささげて子どもたちを守った」

ユニセフ、親善大使を務めたアン・ソンギさんを追悼 「一生をささげて子どもたちを守った」

 【NEWSIS】国際連合児童基金(ユニセフ)が、親善大使として活動していた故アン・ソンギさんを追悼した。

 ユニセフ韓国委員会は5日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)公式アカウントを通じて「わたしたちにとっては慈愛に満ちた笑顔の『国民的俳優』であり、世界中の子どもたちにとっては頼もしい『希望の支え』だった親善大使アン・ソンギさん。40年以上もの間、変わらぬ愛情で子どもたちを支えてくださった親善大使アン・ソンギさんがこの世を去った」とコメントし、哀悼の意を表した。

【写真】アン・ソンギ&パク・ソジュン出演映画『使者』メディア試写会

 さらに「親善大使アン・ソンギさんは、俳優としての人生と同じくらい、子どもたちを守ることに一生をささげ、その存在自体でわが社会のお手本になってくださった」とした上で「世界中の子どもたちに対する限りない愛を持って、ユニセフ韓国委員会とともに歩んでくださった親善大使アン・ソンギさんに心から感謝申し上げるとともに、ご冥福をお祈りする」とコメントした。

 アン・ソンギさんはソウル市竜山区の順天郷大学病院の集中治療室で治療を受けていたが、5日午前9時ごろ、家族に見守られながら息を引き取った。享年74歳。

 殯(ひん)所(出棺まで棺を安置しておく場所)はソウル聖母病院葬儀場に設けられる。遺族には妻オ・ソヨンさんをはじめ、息子ダビンさん、フィリップさんがいる。葬儀はシン・ヨンギュン芸術文化財団と韓国映画俳優協会主管により、映画人葬として執り行われる。出棺は9日午前6時。京畿道楊平郡の施設「星を描く」に埋葬される。

イ・ジョンヒ記者
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