「パワハラ」「注射おばさん」問題で物議…パク・ナレ側「全ての活動を休止」

　【NEWSIS】お笑いタレントのパク・ナレが、パワハラ疑惑や違法医療行為疑惑などにより活動を休止する。

　パク・ナレは8日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」を通して「先月初めに、家族のように過ごしていたマネージャー2人が突然退社し、最近まで当事者と話をする機会が与えられず、互いに誤解が積み重なっていた」「複数の方の助けを得て、きのうようやく元マネージャーと対面できた。われわれの間の誤解と不信は解消できたが、それでも全てはわたしの不行き届きであると考えて深く反省している」と明かした。

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　「笑いと楽しさを届けることを職業にしているお笑いタレントとして、これ以上番組や同僚たちに迷惑をかけることはできないという思いから、全てがすっきり解決するまでテレビでの活動を休止すると決心した。これまでわたしを信じ、応援してくださった方々に、あらためて深くお詫び申し上げる」

　パク・ナレはMBC『シングル男のハッピーライフ』『助けて！ホームズ』、tvN『驚きの土曜日』などに出演している。また、来月にMBC『ナドシンナ』放送、来年上半期にDisney＋『運命戦争49』配信も迫っている。パク・ナレ側は前日まで「スケジュールに変動はない」と主張していたが、この日の『シングル男のハッピーライフ』スタジオ収録から参加していないものとみられる。5日の『ナドシンナ』の撮影も取り消しになった。