【Pickcon】tvNの新土日ドラマ『アンダーカバー ミス・ホン』の制作スタッフが台本読み合わせの現場を電撃公開し、本格始動を告げた。
ドラマ『アンダーカバー ミス・ホン』(ムン・ヒョンギョン脚本、パク・ソンホ演出)は、1990年代の世紀末、30代のエリート証券監督官ホン・グムボ(パク・シネ)が、怪しいカネの流れがキャッチされた証券会社に「20歳の平社員」として偽装就職することで展開するドタバタ&レトロなオフィスコメディー作品。
【写真】 パク・シネ、クリスマスの妖精に変身…グラビアのオフショット公開
3日に公開された台本読み合わせにはパク・ソンホ監督と脚本家ムン・ヒョンギョンはじめ、パク・シネ(ホン・グムボ役)、コ・ギョンピョ(シン・ジョンウ役)、ハ・ユンギョン(コ・ボクヒ役)、チョ・ハンギョル(アルバート・オ役)、チェ・ジス(カン・ノラ役)、カン・チェヨン(キム・ミスク役)らそうそうたる顔ぶれが揃い、現場に花を添えた。
まずパク・シネが、エリート証券監督官から一夜にして末端の新入社員としてハンミン証券に偽装就職するホン・グムボ役を務め、二つの顔を完ぺきにこなした。コ・ギョンピョはひたすら数字しか信じない冷徹な経営コンサルタントでハンミン証券の新任代表シン・ジョンウ役を演じ、存在感を見せつけた。
さらに、ガールズグループITZYのメンバーで女優としても活躍しているシン・ユナ(ホン・ジャンミ役)が特別出演し、ドラマにエネルギーを注ぎ込む予定だ。
『アンダーカバー ミス・ホン』は2026年1月から放送が始まる。